<相談窓口>

 「あなたが認知症や判断能力が衰えた時、あなたの生活を守ってくれる人は誰ですか?」

 「その万一に備えて約束はどのようにされていますか?」

 

 または

 

 「あなたの大切な人にもしものことがあった時、あなたはその大切な人をどのように支えていきますか?」

 「その時に備えた話し合いはなさっていますか?」

 

 もし、この問いかけをご自身にしてみたとき、ちょっと立ち止て考えてみることはありますか?

 ご本人、ご家族で悩んでいる場合は、お気軽にお声がけください。 ⇒お問い合わせ

 

 

<当事務所で対応している内容>

 ・成年後見制度活用についてのご相談

 ・任意後見制度活用についてのご相談

 ・財産管理や死後事務委任契約活用についてのご相談

 ・福祉全般に関する総合相談

 ・成年後見人や任意後見人、財産管理人をお願いしたい

 ・成年後見制度等に関するセミナーや講師の依頼

  ※当事務所と見守り契約及び任意後見契約、死後事務委任契約を締結した方には、緊急連絡先として対応しております。

 

 

<当事務所に成年後見人を依頼する流れ>

 ・本人・ご家族等より、電話又はメールにてご相談をいただきます。

 ・改めまして、面談する日を決めます。

 ・ご家族等で成年後見開始申立書を作成する場合と専門職を頼む場合では、流れが変わってきます。

 ・申立書類の作成をお願いする場合は司法書士と同行させていただきます。

 ・司法書士より、申立書類についての聞き取りがあります。

 ・裁判所へ申立の確認をするため、同行していただきます。

 ・当事務所が成年後見人に就任した後に通帳等管理しているものをお預かりいたします。

 

 

<当事務所と任意後見契約を結ぶ流れ>

 ・初めに電話又はメールにてご相談をいただきます。

 ・実際にお会いし、ご相談内容をお聞きします。

 ・当事務所にご依頼になった場合、改めまして任意後見契約書の内容について打ち合わせを行います。

 ・任意後見契約書の原案につきまして、お客様が納得しましたら、当事務所で公証役場と打ち合わせに入ります。

 ・改めて公証役場に同行いただき、任意後見契約書の認証をしていただきます。

 ・契約書をお渡し後に公証役場の手数料と当事務所への報酬をいただきます。

 

 

<当事務所に講師依頼をする流れ>

 ・電話又はメールにてお問い合わせください。

 ・地域包括支援センターや福祉関係事業所、地域で活動されていますボランティア団体等の方及び金融機関等からご依頼。

 ・依頼がありましたら、事前に打ち合わせを行わせていただきます。

 (なんの目的で行うか。参加者層は誰か。参加者に何を伝えたいか等、打ち合わせ時にご確認させていただきます。)

 ・セミナー開催一週間前にレジュメを送らせていただきます。

 ・当日、セミナーの開催をします。